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千人斬りAKIRAのヤリチン忘備録<七人目/ミナ/女子大生/20歳>

「元気してましたぁ〜?」
 愛くるしい笑顔で駆け寄ってくる僕の彼女は女子大生、ミナ。
 セフレというよりは、いわゆる愛人っていう感じだ。
 何が違うのかというと説明しづらいが、セフレよりは、精神的な割合が高いのかもしれない。
 去る者は追わず、来る者はもちろん拒まずの俺だが、彼女に関しては少々執着があるのかもしれない。
 ちょっぴり舌ったらずなしゃべり方も相まって、年よりもやや幼く見える。
 だが、脱ぐと誰よりも大人びた見事な肉体を持っている。
 タイプは仔猫のようなロリ系少女だが、脱げば、急カーブを描く細いウエストの上にアンバランスなほど大きな乳房、そして小さな乳首、真っ白な肌……。まさに「オンナ」だ。
「今度、温泉でも行こうか、泊まりで」
 と誘うと
 「本当?」
 とコロコロの笑顔。だが、いまひとつ本音は分からない。
 出会って1年。何度体を交わしたことだろうか。だが、全てを包み隠さず見せているようでいて、最後の一片を隠されているような、そんな感じが続いている。
 恋人はいないと言っているが、もしかしたら俺に気を使って言っているだけかもしれない。
 お人形さんのようだった彼女が大人びていく姿を、俺はいつまで見られるのだろうか……。

ヤリチン007

 チュウチュウ音を立てながらお互いの唇を吸い合う。
「奥さん、本当に大丈夫?」
 といきなり心配気な顔で訊ねてくる。
「俺は独身だって、何度も言っているだろう」
「フフフ」
 妙な焦燥感を覚えながら、いきり立った肉棒を奥の奥まで挿入した。
 あと何度、こうやって繋がれるのか…と心の中で思いながら。

 彼女との関係は、それから3ヶ月ほどで終わった。
「今日でおしまいね。いままでありがとうございました」
 別れ際、そう、丁寧に頭を下げられた。
 去る者は追わずだ。そう、それが俺の主義だ。
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中山美里

Author:中山美里
水商売などを経てライターへ転身。その後は女性と性をテーマにした著作を次々と発表。固い記事から身体を張った体験レポートまで、スタンスの広さに定評がある。

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